skip to Main Content
非エンジニアによるアプリケーション開発プラットフォーム「Click」

非エンジニアによるアプリケーション開発プラットフォーム「Click」

様々なサービスを提供するにあたり、あったらいいなぁと思う「独自アプリ」。
アプリ開発は知識も経験も豊かな専門家を抱えている企業だけができること・・・だと思っていませんか?

今回は、今までの常識を覆す「非エンジニアによるアプリケーション開発プラットフォームClick」をご紹介します。

アプリ開発の壁が消えた

大人から子どもまで生活必需品となっているスマートフォン。
常に持ち歩くことが多いスマートフォンは、お客様にいち早く情報を届けたり、サービスや商品へのアプローチを促すのに最適なツールと言えるでしょう。

その際に必要となる「アプリ(アプリケーションの略)」。
「アプリを作る」と言うと、高度な技術を知識を持った専門家の仕事だと思っていませんでしたか?自分の事業では、そんな専門家を雇うことはできないから無縁だと思ってはいませんか?

実は、アプリ開発の壁は近年、低くなっているのです。
専門家を必要とする「コーディング」、その知識と技術を持つ「エンジニア」。それらを持ち合わせていなくてもアプリが開発できるようになりつつあるのです。
それが「ノーコード開発ツール」と呼ばれるものです。

ノーコード開発の問題点を解決

近年、グーグル、マイクロソフト、AWSといったグローバル企業もサービスを開始したことで大きな注目を集めているノーコード開発。
低コストかつ高速でのアプリケーション開発を可能とするだけではなく、非エンジニアもアプリケーション開発ができるようになります。

IT人材の慢性的な不足に直面するわが国では、その有用性が大いに期待されます。

しかし、これまでのノーコード開発ツールの多くは日本語に対応していません。
幾多ものツールが乱立する中で、最適なノーコード開発ツールを選定して有効に活用するのはとても困難だと言わざるをえません。

そこで、ノーコードジャパン株式会社はノーコード開発プラットフォーム「Click」をリリースしました。
そのコンセプトは「誰でも簡単に自分のアイディアをアプリケーションとして形にできる」。プログラミングの知識がなくても、直感的な操作をもとに、簡単にアプリケーションを開発することができるとのことで、稼女の皆さんには気になるツールではないでしょうか。

d72565-1-695463-3

ノーコード開発プラットフォーム「Click」の特徴

ノーコードジャパンは、「ノーコード開発を試してみたものの拡張性に欠け実用に耐えられない」という声や「何百種類もある英語のツールの中からどれを選べばよいのか分からない」という声に応えて、信頼のおけるスタンダードを提示すべく、日本語に対応し、汎用性と拡張性を備えたフルマネージメント型ノーコード開発プラットフォーム「Click」をリリースしました。

シンプルなUI/UXと直感的な操作

Clickは、ドラッグ&ドロップを基本とした直感的な操作を基本としています。
アプリケーション開発に必要な各種エレメントは用意されてているので、気の赴くままにドラッグ&ドロップで、エレメントを組み合わせていくことで、美しいUI/UXのアプリケーションを開発することができます。

d72565-1-217054-0

初心者でも扱えるデーターベース設計

Clickのデータベース設計に、専門的知識は必要ありません。
アプリケーションに必要な情報はデータベーステーブルで簡単に管理することが可能で、随時、更新して反映させることができます。

d72565-1-724330-1

ノーコード開発プラットフォーム「Click」の今後

今回は、無料プラン範囲でのサービス提供となります。
無料プランでは、以下のアクションが可能です。
・アプリの作成(5プロジェクトまで)
・データベースの使用(500MBまで)
・アプリのシェア(QRコードを読み取ってアプリを共有する事ができます)
(詳細:https://www.nocodeforum.org/t/topic/954

現在、ソフトウェア開発に携わっているのは、全世界人口の0.3%に満たないと言われています。
ノーコードは個々の生産性を大幅に向上させる可能性を持っています。

稼女の皆さんも、この機会にノーコードを利用してビジネスの新しい一歩を踏み出してはいかがでしょうか。

Clickのサービスサイト

※免責事項 本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず弁護士、税理士等の専門家にご相談ください。 本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を 補償したものではありません。 また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

Back To Top