
駅ナカにシェアオフィスが登場!働き方改革を推進する新サービスも
新型コロナをきっかけに企業では働き方改革が加速しています。読者の皆さんの中にも、在宅ワーク前提で仕事を進める人や、コロナをきっかけに独立した人もいるのではないでしょうか。
そんな中、駅ナカ・駅近施設に新たなシェアオフィス「STATION WORK」が登場しました。「少しも時間を無駄にしたくない」「自宅以外の快適な空間で仕事をしたい」という人、必見です。
①STATION BOOTH
駅ナカ・駅近にある個室ブース型シェアオフィス。空いていればすぐに利用可能で、Wi-Fiやモニター、電源、空調も完備。15分単位で利用可能。
・設置場所:東京(2カ所)、新宿、池袋、立川、品川・高輪ゲートウェイ・仙台(2カ所)・有楽町・川口・いわき
・料金(税抜):1人用/15分…250円、2人用/15分…300円
②STATION DESK
ワークスタイルに合わせて6タイプからスペースの形態を選べるシェアオフィス。デスク個別にパネルや個室スペースが配置され、パーソナルスペースで作業が可能。Wi-Fi、電源完備。フリードリンク、通話スペースであるフォンブースもある。15分単位で利用可能。完全予約制。
・設置場所:東京・横浜
・料金(税抜):250円/15分
③提携店
提携施設をシェアオフィスとして利用可能。施設はレンタルスペース・個室となっており、デスク、Wi-Fi、電源等を完備。
・利用可能施設:JR横浜タワー、JR東日本ホテルメッツ
・料金(税抜):JR横浜タワーは250円/15分、JR東日本ホテルメッツは2,300円〜
ワーケーションも現実的に
リモートワークが進む中、新たな働き方「ワーケーション」が注目を集めています。これまでなら仕事のために旅先から戻ってこなければならなかったところが、リモートならその必要もありません。平日は旅先で仕事、仕事が終わったら現地の美味しいものや観光を楽しむ、といった過ごし方が現実的になってきました。
そこでJR東日本では、JR東日本グループが持つ地方の資産や地域にある観光資源をワークスペースとして再定義し、新幹線などと組み合わせたワーケーションを提案。豊かな働き方による生産性向上と観光活性化を両立させ、地方創生と新たなライフスタイルの創出に貢献する新たな取り組みを始めています。