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スケジュール管理は「手帳+スマホ」のダブル使いで完璧に!?

スケジュール管理は「手帳+スマホ」のダブル使いで完璧に!?

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こんにちは。『コレカセ』編集部です。雇用ではなく自身のスキルとオリジナルコンテンツで稼ぐ女性「稼女(かせじょ)」と、それを目指す方におススメするモノやサービスを紹介する「コレカセコレクション」。

今回は、仕事をする上で欠かせないスケジュール管理についてご紹介します。

みなさんは普段、どのようにスケジュールを管理していますか?

複数の人でスケジュールの共有が必要な場合と、自身のスケジュールのみを管理する場合では便利だと感じる方法は違いますよね。

まずは、イマドキのスケジュール管理方法について見てみましょう。

株式会社高橋書店が2019年12月4日(水)~10日(火)の期間、Twitterにて行ったスケジュール管理に関するアンケート調査によると、回答者1,105名のうち72%がスケジュール管理に手帳を使用しているという結果になった。回答結果は以下のとおり。

  • 手帳… 35.1%
  • スマホ… 28.2%
  • 手帳+スマホ… 36.7%

「手帳+スマホ」のダブル管理が最も多く、スマホで直近の予定管理、手帳で長期・全体予定管理、とそれぞれ使い分けているようだ。

高橋書店の考察では、手帳の「一覧性」とスマホの「リマインド機能」をうまく活用しているのがこのダブル管理派。確かに、手帳はぱっと開けばその日だけでなく週単位や月単位でのスケジュールがひと目でわかりやすいという点が最大の魅力だ。一方、スマホは月単位のスケジュールなどは俯瞰で見づらいが、リマインド機能を使えば予定を忘れずに済む点が便利。ダブル管理派はこうしたそれぞれの“いいとこ取り”をしているのだ。

他にも、「スマホは予定管理、手帳はライフログ」、「スマホはプライベート予定、手帳はビジネスユース」と使い分けることも可能。いずれも使い方はあなた次第だ。

4月始まり手帳が定番化!?

先ほどご紹介したアンケート結果から、令和になってもスケジュール管理は意外とアナログな手帳を使っている人が多いことがわかった。

毎年1月になったら新しい手帳に切り替えるという人も多いかもしれないが、いま、4月始まりの手帳が人気を集めている。4月は保育園や学校をはじめ、公官庁や年度区切りの人事がある会社など、新しい生活の始まりの時期である人も多い。4月始まりの手帳人気が高まってきたことで、年々、そのラインナップも豊富になってきている。

例えば高橋書店の手帳の場合、2000年からの20年で4月始まりの手帳の発刊点数は25点から181点へと約7倍にもなっている。この伸び率はすごい。

せっかくならデザインや使い心地にまでこだわりたい

手帳を新しくすると気持ちも一新され、より一層仕事もプライベートも頑張ろうという気持ちになれるもの。

2000年当時は、手帳といえばビジネス手帳が主流で、記入形式は「レフト」「セパレート」の2種がほとんどだった。しかし、ビジネススタイルの多様化や働く女性の増加、スマホの普及などにより、近年の手帳は記入形式やサイズ、カバーの素材やカラーなどが多様化している。

例えば2019年版から発売されているこちらの「torinco」シリーズは、「ワンランク上の上質感」をキーワードに、手帳の中身だけでなくカバーの手触りやカラーリングにもこだわった稼女のみなさんにぴったりの商品だ。お気に入りの手帳に仕事のスケジュールがびっしり埋まっていく喜びを感じながら使いたいものだ。

スケジュール管理は、自分の仕事の管理だけでなく、仕事相手との信頼関係にも大きく影響する。だからこそ、自分に合った方法や手帳を見つけて、しっかり管理したいものだ。

ご紹介したい手帳についての詳細はこちら。

高橋書店HP: https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/

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