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「稼ぐ」を実践!「出店登録制度」は学びと実践に直結するシステムだった!

「稼ぐ」を実践!「出店登録制度」は学びと実践に直結するシステムだった!

自身のスキルとオリジナルコンテンツで稼ぐ女性「稼女(かせじょ)」。生業を営む彼女たちも、今に至るまでには数々のステップを踏んできたはず。

稼女への第一歩を踏み出そうとしている読者に向けて、『コレカセ』はイベントへの出店を提案する。

稼女へのスタートを切る「イベント出店」とは

女性の起業やフリーランスでの活躍のファーストステップとしてよく利用されるのが「イベントへの出店」だ。

 

ママ向け、女性向け、ファミリー向け、ハンドメイド好き向け、音楽ファン向け、芸術家向け、子ども向け、スポーツ愛好家向け・・・等々、様々なターゲットに向けたイベントが開催されている。ステージ観覧やスポーツ等に参加する楽しみ方に合わせて、会場内を散策して出店しているブースを回るのが楽しみという客も多い。

イベントの中の1店舗として、100~200センチ四方程度のスペースに自身の商品を並べて販売したり、マッサージやネイル等の施術の提供、相談窓口の開設、商品サンプルやチラシの配布、自身の作品や街の歴史風景展示等、出店内容は多岐にわたる。

 

見ず知らずの不特定多数に、自分の商品やサービスをPRできる貴重な場。

「イベントに行くと、あちらこちらからサンプルやチラシを渡された。帰りは荷物がいっぱい。」という経験をした人も多いだろう。規模の差はあれ、イベントへの出店とは大企業もPRの場として利用している「商売のチャンスが詰まったビジネス手法」なのだ。

「イベント出店」は稼げるのか?今昔の話

10年程前までは、「イベント出店」の門戸は狭くハードルも高かった。個人事業主や、趣味の延長、過去の経験を活かした作品は、たとえそれが既製品と同等の品質であっても「バザー」や「フリーマーケット」で「自身の不用品を売る」人たちに混ざってブースを出すしか選択肢がない場合が多かった。

当然、「バザー」「フリーマーケット」では正当な対価を得る「商売」にはならない。

筆者も経験があるが、バザーに訪れる客が求めているものは「少しでも得をする」感覚。「未使用中古品」があればラッキーで、「新品」を求めているわけでも「定価通り」を求めているわけでもないのだから。

 

現在は、個人で出店ができる「イベント出店」が増えている。

様々なテーマでセグメントされたブースが集まり、「ブース巡り」をイベントのメインの1つとしている場合も見受けられる。

「自身のスキル」を磨き、「商品」として販売したいと考える人が増えた結果、「イベント出店」したい人が増え、またそのような個人のスキルやコンテンツに興味関心を持つ人も多くなった。

 

では、そんな個人事業主や個人活動で「正当な対価」「生業と言える報酬」が得られるようになったのだろうか?

『コレカセ』は、その答えを「否」と出す。

稼げるかどうかの分かれ道①何のために「稼げない」イベント出店をするのか

「イベント出店」のハードルが下がった。

その理由の1つに、イベントの数が爆発的に増えたという点がある。個人で活動する人が増え、SNSが発達した結果、「イベント開催」が身近になり、小さなものを含めるとイベントが開催されていない日が無いと言えるほどのイベントが存在する。

そして多くの場合、小さなイベントほど「イベント出店」のブースの割合が多いと感じられる。

 

イベントの規模がその良し悪しを決定づけるとは言わないが、「自分の商品やサービスを不特定多数に向けてPRする」という目的においては来場者数の数を無視するわけにはいかない。

極小規模で開催するイベントの中には、来場者数十人、その全てが知り合いとその友だちというものも存在する。そのイベントに出店しPRすることで「仕事としてのメリット」はどれほど得られるだろうか。

『コレカセ』は「イベント出店」の成否は、単に「その場で売上を上げる」ことだけに留まらないと考える。だからこそ、来場者の数や客層・所属傾向等は重要なポイントなのだ。

 

何を目的としてイベント出店をするのか。

その視点を正しく持てるかどうかが、稼女になれるかどうかの分かれ道になるのかもしれない。

『コレカセ』が必ず持って欲しい視点は他にもいくつかあるが、ここではもう1つ紹介する。

稼げるかどうかの分かれ道②イベント出店で物を売るより大切なことと売上の必要性

イベントで出店している個人の中で、どれだけの人が「イベントのテーマやスローガン」を意識しているだろうか。

当然、申し込みを検討する段階では目に入るだろう。

当然、来場者の年齢層や種別、数を思い描いて出店の申し込みや準備をするだろう。

だが、当日や次に向かってその意識を持続できているだろうか。

 

テーマやスローガンを持たないイベントは「バザー」「フリーマーケット」と変わらない。そこに出店する意義は何だろうか。

 

イベントに遊びに来る客は、何を求めているのか。主催が提供しようとしているものは何か。そこに自分が出店する意義はどこにあるのか・・・等々、売上額以上に「イベントに出店する意義」を持つことが、稼女になるためには必要だ。

イベント当日、その場で何をするのか。何を見るのか。どんな目的を果たすのか。単に「商品やサービスを売る」以外に、それを達成している人はどれくらいいるだろうか。

 

ここまで読んで「ぼやっとした内容で分からない」と思ったら、あなたは「稼女になる資質」を1つ備えているかもしれない。

「目的」や「意義」は、個々でそれぞれに異なるものだからだ。これは、決して見誤ってはいけない。重要な点だからこそ、ここで読者をミスリードする可能性のある記載は控えたいと思う。

稼げない、その理由はただ経験を増やすだけになってない?

自身のスキルやコンテンツで稼げるようになりたい!
既にイベント出店の経験はあるが、そこまで考えていなかった。もっと戦略的に考えたい!等、「今よりもっと上を目指す」事の必要性を感じている人は多いだろう。

目指すステージに上がるためにセミナーやサービスを利用するなら、「ただ学ぶだけ」「その場で考えるだけ」はもったいない。必ず、「実践」までサポートしているものを探して欲しい。

(株)Woo-By.Styleの提供する「稼女プラットホーム」を例にしてみる。

「稼女プラットホーム」には、場と機会の提供として「出店登録制度」を備えている。「イベント出店」を希望する人が説明会と簡単な審査を経て「登録」すると、出店できるイベントの情報がメール等で案内されるのだ。

 

(株)Woo-By.Styleは年間を通して、国際フォーラムから地元の商業施設まで大小様々なイベントを開催している企画会社だ。

「出店者」がブースを並べるイベントも多く、イベントの目玉となることも多い。

故に、(株)Woo-By.Styleでは、「イベント出店」に対して「誰でもウェルカム・みんなで楽しみましょう」という多くの他団体とは一線を画す「出店登録制度」を採用している。

(株)Woo-By.Styleの「出店登録制度」とは

(株)Woo-By.Styleが提供している「出店登録制度」とは、その名の通り、登録者のみがイベントに出店することができるというシステムだ。

説明会と審査を経て選別されるのは、商品の良し悪しだけでなく、ビジネスを営む者として備えておくべきマナーや社会ルールだ。自身のスキルとオリジナルコンテンツで稼ごうとする人を支援する「稼女プラットホーム」を持つ(株)Woo-By.Styleのこだわりがあり、説明会と審査は、創業者でもある野村社長自らが行う。

説明会では「1人の出店者の無知や非常識が、運営会社はもちろんイベントや他の出店者等の価値をも下げる」「大なり小なり事業を行う者としての責任を持つ姿勢」「最低限持つべきマナー」「イベント出店者としての心構えや基本的な出店ルール」等について、社長が参加者に語るのがこの制度の大きな特徴だ。それを聞き、理解・共感をした人が登録をし、イベントに出店をする。

 

登録者には、出店が可能なイベントの情報が届けられる。そこから自分の都合や希望に合ったものに申し込む。

出店が決定した場合は、必要事項の連絡等のやり取りを行いながら当日を迎える。

当日を迎えて、来場者や他の出店者、関係者との交流の中で、自分の事業に対して「もっと」と売上や知名度等に向上心や意欲を持つ出店者も多い。

 

元ハンドメイド業界の野村社長自らが登壇し、自らの経験や知識をさらけ出す「稼女セミナー」を受けられることは、そんな出店者の「何から始めたら?」「どうしたら?」に対する答えをスピーディーに見つけ行動をとる際に大きな助けになっている。

「稼女プラットホーム」には、学び、それを実践したいと望む出店者やセミナー受講生に対するサポートがいくつも存在する。

出店登録をしていれば、学びを実践する「イベント出店」にスムーズに移行しやすいことはご想像の通り。

 

このシステムを活用して、自分の望む「実績」や「収入」を得てみてはいかがだろうか?

「出店登録制度」詳細

おまけ

(株)Woo-By.Styleの出店登録制度利用者に届く情報の中に、「稼女 × 企業 マッチングプレゼン」がある。

これは、通常「発注者」であるクライアント企業担当者に、事業主が自らのスキルやオリジナルコンテンツを直にPRできる非常に貴重な機会だ。

エントリーにはいくつかの条件があるが、「稼女プラットホーム」がこだわった「実際のビジネスに直結するシステム」。他人との優劣や順位を競うコンテストにはない「実践力」でチャレンジしてみることをお薦めする。

「稼女 × 企業 マッチングプレゼン」詳細
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