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料理好きの稼女必見!「かわさきC級グルメコンテスト」

料理好きの稼女必見!「かわさきC級グルメコンテスト」

「地元愛」というとちょっと大げさかもしれませんが、稼女や稼女を目指す皆さんの中には、多かれ少なかれ「地元に貢献したい」と考えている方は多いのではないでしょうか。また、コロナ禍においてイベント開催や参加について悩んでいる人もいるでしょう。

そこで今回は、川崎の農業を盛り上げるイベント開催についてご紹介します。

川崎市は意外と農業が盛んなエリアだった

まずは基礎知識として、川崎市の農業について簡単にご紹介します。
川崎市は東京都に隣接するエリアで、武蔵小杉のタワーマンション群など農業とは無縁の都会的なイメージを思い浮かべる人は多いかもしれません。しかし、川崎市北部の住宅街をちょっと入ってみると意外にも畑が多いことに気づくはず。そうなんです、川崎市には地元で頑張る農家さんたちがたくさんいるのです。

そして、地元のフレッシュな野菜や果物をお手頃価格で買える直売所も充実しています。JAセレサ川崎大型農産物直売所をはじめ、畑の目の前に併設されていて、どんな環境でどんな人が育てた農作物なのか、自分の目で見て買うことができる直売所や、自販機型の直売所もあります。

各農家さんで作っている作物も様々で、地元でしか買えない果物や、こだわりの無農薬野菜を作っている農家さんもいます。直売所をはしごして、お気に入りの野菜を買い集めるのも楽しそうですね。時には農家さんとお話しできるなんてラッキーもあるかもしれません。地元の農産物を買って食べる、これだけでも立派な地域貢献になるのです。

第3回「かわさきC級グルメコンテスト」を開催

kawa-c オリジナルキャラクター「Cちゃん」。かわさき・食と農のコミュニティのHPより

そんな地元野菜・果物を使ってオリジナル料理を作る「かわさき・C級グルメコンテスト」が開催されることになりました。「C級グルメ」のCとは、おいC、たのC、CommunityづくりのCのこと。主催は「かわさき・食と農のコミュニティ」で、「農家と地元消費者との関係性向上をめざし、川崎の農業を盛り上げていく」ことを目的に活動する団体です。

コンテストに応募できるのは、川崎市在住・在勤・在学の方。入賞者にはオリジナル賞品が用意されているほか、見事グランプリに輝いた料理は、実際の市内飲食店などで期間限定販売される可能性もあるとのこと。これは料理自慢の稼女の皆さんや、料理好きなお子さんにとって腕前を披露するチャンスです。もしかしたら、これを機に本格的な料理の道に進む子もいるかもしれませんね。

まずは書類審査からですが、川崎勤務・在住の稼女の皆さん、チャレンジしてみませんか?応募詳細は下記のとおりです。

料理コンテスト応募要項

​川崎市内産の野菜・果物を使ったオリジナル料理を募集!

応募資格

  • 川崎市在住・在勤・在学の方
  • 個人、グループ、年齢は不問
  • 一次審査を通過した場合、必ず二次審査で料理を作れる人
  • 料理の制作時間が1時間30分以内のもの​
  • 材料費が4人分、1,500円程度のもの

審査員

生産者、市内飲食店従事者、管理栄養士、料理研究家など
※応募レシピは一般に公開
​※二次審査時の調理には補助員の参加が可能

一次審査(書類審査)

応募締切:12月10日(月)必着

審査基準

ネーミング、想定される味、市内産農産物の活用、オリジナリティ、見栄え、PRポイントなどを評価
※上位7作品が二次審査となります

結果発表

12月15日(火)までに、郵送にて通知​

二次審査(調理・実食)

日時:2019年2月16日(土)午前10時30分~午前2時
会場:セレサモス宮前店2階モスぴーホール(宮前区2-1-4)
セレサモス宮前店(JAセレサ川崎大型農産物直売所)
審査基準:市内産農産物の活用、味、PRポイントを中心に総合的に審査

コロナ禍でイベント開催が難しい状況になりましたが、各方面で試行錯誤をしながら安全に開催できる道を探っているようです。自分たちの目的を果たすために、どんな状況でも何かできることはないか、そして地域のためにできることはできないか、稼女の皆さんにとってはどちらも必要な視点ではないでしょうか。

※免責事項 本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず弁護士、税理士等の専門家にご相談ください。 本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を 補償したものではありません。 また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。

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