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あなたは対応できてる? 新しい働き方での名刺交換方法

あなたは対応できてる? 新しい働き方での名刺交換方法

先月、新型コロナウイルス感染拡大防止のために提言された「新しい生活様式」のひとつに「会議や名刺交換はオンラインで行うこと」が盛り込まれました。

緊急事態宣言が全国的に解除された現在も、リモートワークやオンライン会議を継続する企業が多く、今後も「新しい働き方」として浸透していくと考えられます。

その分、事業者はこれまで以上にITリテラシーを求められるようになり、その意識が低いと、取引先の評価にも大いに影響を与える事態になると予測されます。

あなたが次に出会うお客さまは、オンライン上かもしれません。その時、名刺交換はどうしたらいいでしょう? チャンスを逃さないためにも、今こそ名刺交換のオンライン化に対する準備をしておきませんか?

名刺アプリの代表格「Eight」でできること

今回ご紹介する「Eight」は名刺を正確にデータ化して、スマートフォンアプリで管理することができる名刺アプリです。

名刺を撮影するだけで素早く正確にデータ化してくれるので、入力の手間がかかりません。

またEightでつながると、相手の方が転職や昇進などで名刺を変更した場合に「通知」が届き、最新の情報を知ることができます。

さらにメールや電話より手軽な「メッセージ」機能もついています。

あなたのプロフィールをWeb上に公開することもできるので、メールの署名にリンクを入れて、オンライン名刺としての活用も可能です。

ビジネスのコミュニケーションツールとして活用されていて、“個人向け名刺アプリといえば「Eight」”として知名度も高く、ご存じの方も多いでしょう。2019年10月時点で、250万人を超えるユーザーに利用されているそうです。

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名刺整理は今がチャンス!

そんなEightが6月8日から7月8日までの1カ月間オンライン名刺交換キャンペーンを実施。このキャンペーンに参加して一定条件を満たせば、Eightプレミアムを1年間無償提供してもらえるとのこと。

Eightプレミアムとは名刺アプリEightの有料プランです。月額¥480、年額¥4,800で無料版よりも約1/3の時間で名刺をデータ入力できるので、これまでに交換した名刺情報を一気にデータ化できます。

Eightプレミアムには他にも無料版にはない便利な機能があります。

その一つは「名刺データのダウンロード機能」。登録した名刺情報を回数制限なくCSVもしくは、ContactXML形式でダウンロードできます。名刺に記載のメールアドレスや住所がそのままリスト化されるので、年賀状やDMの宛名リストを作成するのに大いに役立つでしょう。

また「名刺を読み取る」機能を利用して名刺を撮影してつながった場合、Gmailやアプリのメーラーを利用して登録した名刺の相手に、交換のお礼メールを送信することができます。

これらの機能を1年無料で使えるのは、事業者にとっては非常にメリットがあるのではないでしょうか。

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■オンライン名刺交換キャンペーン概略

期間:2020年6月8日〜7月8日
詳細:https://materials.8card.net/product/campaign/background_campaign_200608/
条件:期間中にQRコード付きバーチャル背景をダウンロードし、その背景を使ったオンライン名刺交換が成立すること。特典付与の時点(注)でEightを退会していないこと。

※注
条件を満たした場合は2020年7月31日までにメールにて1年間無料となるクーポンコードが送付されます。

オンラインでの名刺交換の方法

オンラインでの名刺交換は、状況や用途によってさまざまな方法があります。

●QRコード付きバーチャル背景
オンライン会議で名刺交換を行う際に有効な方法です。

Eightで自動作成される名刺情報(会社名・氏名・役職など)とオンライン名刺QRコードが載ったバーチャル背景をダウンロードし、オンライン会議ツールで背景に設定。会議中に相手にQRコードをスマートフォンで読み取ってもらうだけで、名刺を渡すことができます。Eightユーザー同士の場合は、Eightのカメラボタンより読み取ってもらうと、そのままEight内で名刺交換が成立します。名刺交換が成立すると、通知が届きます。

相手がEightユーザーでない場合は、通常のQRコードと同様にカメラアプリで読み取ってもらいます。相手のスマートフォンで連絡先として電話帳アプリに保存したり、名刺画像を保存したりすることが可能です。

●その他の方法

  • メールやチャットなどでオンライン名刺URLを送付する
  • Eight内で名刺交換リクエストを送受する
  • Bluetoothを活用して、対面していても非接触でオンライン名刺交換をする など

皆さんも名刺アプリ「Eight」を使って、ご自身のビジネスをステップアップさせませんか?

参照:Sansan株式会社プレスリリース

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